「地球」そして
「かかわるすべての人」への
社会貢献
実践的・創造的技術者となる人材の育成・支援を通じて、
特に水とのかかわりを通じた社会環境の充実、或いは自然災害等の復旧・復興や防災・減災に寄与する。
今年度の奨学生の募集は終了しました。
次年度の募集要項は
３月に掲載を予定しております
募集要項
この奨学金の特徴は次のとおりです。
- 奨学金は給与とし、返済の義務はありません。
- 奨学生の卒業後の就職、その他一切については、本人の自由とします。
- 他の奨学金との併用
貸与型奨学金：併用可
返済不要の給付型奨学金：併用不可（ただし、海外留学支援の奨学金は併用可）
授業料減免制度：併用可
| 奨学生の応募資格 |
- 向学心に富み、学業優秀であり、かつ、品行方正であるもの。
- 実践的・創造的技術者を目指すもの。
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| 採用人数 |
高等専門学校（本科）：5名
高等専門学校（専攻科）：3名 |
| 奨学金給付額 |
| 区分 |
国公立 |
給付期間 |
高等専門学校
（本科） |
20,000円/月 |
4年生より
2年間 |
高等専門学校
（専攻科） |
25,000円/月 |
1年生より
2年間 |
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| 奨学金給付方法 |
奨学金は原則として、下記のとおり本人名義の銀行等の預金口座に振込を行う
- 【2024年度】
- 7月：3カ月分
9月：3カ月分
12月：3カ月分
3月：3カ月分
- 【2025年度】
- 6月：3カ月分
9月：3カ月分
12月：3カ月分
3月：3カ月分
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| 奨学金の休止、停止または廃止事由 |
- 休止、停止となる事由
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- ①休学、または長期に渡って欠席したとき
- ②休学して留学したとき
- ※休学を伴わない海外留学は、奨学金の休止理由にはなりません。
- ※休学中は、奨学金の支給を休止しますが、復学後の奨学金の支給については、学校や本人との話し合い後に判断致します。
- 廃止となる事由
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- ①停学または退学したとき
- ②学業成績が不良となり、最短修業年数での卒業が見込めなくなったとき
- ③傷病などのため成業の見込みがなくなったとき
- ④他の奨学金（併用不可のもの）との併用があったとき
- ⑤奨学金を必要としない理由が生じたとき
- ⑥当財団が指定する義務を怠ったとき
- ⑦その他奨学生として適当でない理由が生じたとき
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| 手続き |
- 提出書類
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- ①奨学生申込書（本財団指定用紙を使用し、保証人を記入。保証人は原則として保護者とすること）
- ②在学学校長または学部長の推薦書
- ③成績証明書
- ④在学証明書
- 提出方法
- 本人が書類を揃えて、当財団宛てにメールで申請すること。
- 送信先：zaidan1＠tsurumifoundation.or.jp
- 件名 ：奨学金申請
- 提出期限
- 2024年5月7日（火）財団必着
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| 奨学生の決定 |
- 奨学生の決定は、当財団の奨学生選考委員会の選考を経て理事会が行い、その結果を本人に通知します。
- 選考の経過および決定の理由は個人情報に該当するため公表しません。
- 選考方法は、選考委員会にて総合的に判断して、選考します。
- お送りいただいた書類は返却いたしません。
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| 奨学生の義務 |
- 奨学生は次に定める義務を履行する必要があります。
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- 財団の開催する行事に出席するとともに、当財団からレポート、制作物などの提出を求められた場合は遅滞なく提出すること。
各行事に出席するための交通費、必要な場合の宿泊費は、財団より支給します。
- 下記の場合、当財団へ届け出ること
- ①休学するとき
- ②復学するとき
- ③学校より停学処分を受けたとき
- ④退学するとき
- ⑤最短修業年限で卒業できないことが確定したとき
- ⑥他の学校や学部に編入することが決まったとき
- ⑦当財団の奨学金受給を辞退するとき
- ⑧他の給付型奨学金を受給することが決まったとき
- ⑨当財団に登録した情報等（氏名、住所、電話番号、メールアドレス、振込口座等）に変更があったとき
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| 個人情報の取扱いについて |
応募の際に提出していただく個人情報は、奨学生の選考以外には一切使用いたしません。 |
本件に関する問い合わせは、下記までお願いいたします。
なお、本助成事業においてお預かりした個人情報については、当財団の「プライバシーポリシー」に準じて取り扱います。
送信先：zaidan1@tsurumifoundation.or.jp
